バーチャルキャストの高いカスタマイズ性を活かし、VR空間内での展示会を実現します。 ハイクオリティの空間設計と、バーチャルならではのアクセスしやすさで、現実の展示会に代わる活気あるイベントの開催をご提案差し上げております。
3Dデータ投稿・共有プラットフォーム『THE SEED ONLINE』と連携することで「VR内で買って、すぐ使える」アイテム販売が行えます。 バーチャル空間であってもウィンドウショッピングのような直感的な購買を可能であり、新しいマーケットの開拓にも繋がるでしょう。
ファンコンテンツと3D空間でのコミュニケーションを組み合わせた、ユーザー体験価値の非常に高いイベントをご提案いたします。 ニーズに応じたユーザー管理を行うため、 1対1 、 1対多数といった様々なファン交流型のイベントが開催いただけます。
『MIKU LAND GATE β』のワールド内には、初音ミクファン必見のコラボグッズやVRならではのアトラクションを多数用意。VR機器を所持しているユーザーは「バーチャルキャスト」で、未所持のユーザーもスマホARアプリ「HoloModels」で、それぞれワールド内を体験することができます(入場料無料)。ワールドの設計は住宅やビルなどの実際の建築物の設計を手掛ける東海林健建築設計事務所/Takeru Shoji Architectsが担当し、重厚感と近未来感のある空間が繰り広げられました。
2020年に行われた『バーチャルマーケット4』にてバーチャルキャスト空間内に特設会場を設置し、12日間にわたる連動イベントを開催しました。バーチャルキャスト会場も本会場と同様に24時間入ることのできる7つのVRワールドを公開。THE SEED ONLINEアカウントと連携した「VR内購入体験」は、訪れた多くの人々を楽しませていました。
ニコニコ超会議2019のVFJ2019にて、100名以上のVTuberが登場した「VTuber Special Stage」でのステージ企画と「バーチャルさんがいっぱい スペシャルバーチャライブ」において、バーチャルキャストをご利用して頂き、イベント当日の技術支援を行いました。
自社店舗「TSUKUMO」での店頭販売促進や、お取引先企業様のイベント会場でのファンサービスを目的に「VC写真館」をご導入頂きました。「バーチャル写真館 in CEDEC+KYUSHU2019」では、有名ゲームキャラクターやVTuberと一緒に写真が撮れるイベントが行われました。
有楽町マルイイベントスペースにて実施された「初音ミク展示会」にて、バーチャルキャストを利用することでVRの空間での2ショット撮影が可能となる「初音ミク写真館」、「バーチャルキャスト体験」の各ブースに技術提供を行い当日の秘術運用支援も行いました。
実際に販売されているキャンプ用テント、ランタンなどをVR空間に忠実に再現し、広さや設置した状態を体験できるコンテンツを制作しました。複合商業施設「サッポロファクトリー」で限定イベントとして導入いただき、2日間で200名を越える一般のお客様に体験いただきました。在庫がない商品や展示が難しい大型商品の雰囲気を視覚的に感じることで、商品の購入促進、実店舗への客足の流入も期待できるイベントとなりました。